2021年の世界卓球はアメリカ(ヒューストン)で実施されており、11月23日(火)~11月29日(月)で行われます。
日本人の出場選手は下記の通り。
男子シングルス(5名)
張本智和、丹羽孝希、宇田幸矢、森薗政崇、戸上隼輔
女子シングルス(5名)
伊藤美誠、石川佳純、平野美宇、早田ひな、芝田沙季
男子ダブルス(2組)
張本智和/森薗政崇、宇田幸矢/戸上隼輔
女子ダブルス(2組)
伊藤美誠/早田ひな、石川佳純/平野美宇
ミックスダブルス(2組)
張本智和/早田ひな、宇田幸矢/芝田沙季
私は戸上選手の力強い卓球が好きなので、気になって見ておりました。
戸上選手 対 トマーシュ・ポランスキー(チェコ)ですが、1セット目の1ポイント目にポランスキー選手が出したバック側へのロングサービスに対してストレートに回り込みドライブを華麗に決めてスタートしました。
サービス時、レシーブ時関わらず攻撃的な卓球で特にフォア前のサービスに対して深く鋭いツッツキで返球して相手に先手を取らせない試合展開が印象的でした。ポランスキー選手がYGサービスをフォア前に集め出してから一時的にレシーブミスや厳しくレシーブできていないこともありましたが、最後はきっちり修正して勝ち切りました。
現時点で男子が戸上選手しか残っていないため、ぜひ頑張って頂きたいです!
BSテレ東のホームページから2021年世界卓球のすでに終わった試合やハイライトを見れますので、気になる試合を見てみましょう!
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